はじめての全国学会

研修医２年目の伏見卓郎です。

１１月１７日−１９日まで東京新宿京王プラザで開催されていた第７３回臨床外科学会に参加・発表をしてきました。
症例は、昨年度岡山大学病院で経験した一例を報告しました。
初めての全国学会で、準備中はかなりストレスを感じながらでしたが、発表が終わると、大きな充実感を得ることができました。
今後もどんどん発表していきたいと強く思いました。
学会は興味のあるセッションが多く、勉強になりましたし、また、ますます色々なことを知りたいという気持ちを強くさせられるものでした。
他病院の同期の研修医と情報交換できたのも、刺激になりました。

東京では美味しい中華を食べたりと、懐かしい友人とお酒を飲んだりと学会活動以外の面でも充実していました。