第4西病棟
整形外科
患者さんの思いを聞いて、     
     寄り添う看護を目指します

 2018年1月より整形外科病棟として、新しく開棟しました。
整形外科領域の急性期治療を行う病棟で、年間約1000件以上の手術件数があり、県内でもトップクラスです。
予定手術では、肩腱板断裂症、脊椎間狭窄症、変形性膝関節症、変形股関節症をはじめ、転倒による骨折や外傷などによる緊急入院を受け入れ、緊急手術も行っています。
機能的改善を重視した看護、日常生活動作の援助を行い、患者さん、ご家族にも安心して入院生活を過ごしていただけるように、日々努めております。
 リハビリはもとより、薬剤師、栄養士など多職種と連携し、毎日、退院支援看護師との協働でのカンファレンスを行い、住み慣れた場所への退院に向けて支援を行っています。
急性期治療を経過し、病状が安定した患者さんは、地域包括ケア病棟へ転棟してリハビリを継続して社会復帰を目指す場合もあります。

『安心・安全・患者さんもスタッフも笑顔あふれる病棟』をモットーに取り組んでいます。
患者さんが安全に手術を受けられて、手術後のリハビリがスムーズに進められるように多職種との連携を密に行い、1日も早い回復を支援いたします。

当HPに使用している写真は、撮影者・対象共に使用許可を得て掲載しております。

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