[ 診療放射線科 ]
紹介
(2021年4月現在)
放射線科の業務内容 | |
■放射線科の業務内容を紹介します。 放射線科では臨床医(各診療科の医師)の依頼を受けて、患者さんの各種撮影・検査・処置を行ないます。主な内容は次のとおりです。 |
一般撮影検査 | ||||||||||||||||||
【概要】 一般撮影装置(GE Discovery XR650) 【装置の特徴】 ◆エネルギーサブトラクション法
◆トモシンセシス/デジタル断層撮影
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マンモグラフィ検査 | ||||||
【概要】
【検査内容】 【乳癌について】
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CT検査 | |||||||||||||
【概要】
【3D画像 解析画像】
【検査の内容】 【検査を受けられる際の注意事項】 ◆検査後 |
MRI検査 | |
【概要】
※従来利点とされていた任意の方向からの撮影できることについては、X線CT措置の任意断面再構成技術の発達により優位性はなくなった。 MRI装置1(フィリップス Ingenia3.0T CX) MRI装置2(フィリップス Ingenia 1.5T) 【MRI検査装置のテスラとは?】 【MRI検査の注意点】 MRI室に入室出来ない方
※MRI対応のものもありますが、条件がありますので事前の確認が必要となります。 MRI検査が行えるかどうか検討を要する方
以上に該当される方のMRIは検査可能かどうか医師の判断が必要となります。 【MRI検査前の準備】
※上記のような物を持ち込まれた場合に破損等が起こっても保障できませんので、患者さん自身でも事前のチェックをお願いいたします。
※入れ歯については、検査の内容により外していただきます。なお磁石固定式入れ歯の 場合は入れ歯の磁力が消失する可能性があります。 ※マスカラ・アイライン・アイシャドウ・アイブロー等化粧品の中には、金属が含まれているものがあります。画像に影響するだけではなく、目の粘膜を傷つけたり、やけどしたりする可能性があるためお気をつけください。
※カラーコンタクトレンズは金属が使用されている場合があり、安全性に問題があるため、検査当日は使用しないでください。
※腹部・骨盤部の検査の場合、金属系のサプリメントは服用しないでください。
【MRI検査の流れ】
【MRI入室時の注意点】
上記のような磁性体はMRIの強力な磁場に引き寄せられて重大な事故を起こす可能性がありますので、入室される方は持ち込まないようにしてください。 |
X線透視検査 | ||||
【概要】
【検査内容】
など多岐にわたっています。 【装置の特徴】 |
血管造影(カテーテル)検査 | |||||||
【概要】
【検査内容】 【装置の特徴】 【検査方法】 |
RI検査 | |||||||||||||||||||||
【概要】 RI装置(GE Discovery NM630) 【検査方法】 【撮影方法】
検査時間の目安 検査に来られて不明な点や心配事がありましたら、遠慮なく担当者にご相談下さい。 |
放射線治療 | |
【概要】 放射線治療装置(東芝 ONCOR-K ハイエナジー) 【治療内容】 【治療方法】 【治療についての注意点】 放射線治療は科の特性上、泌尿器科や呼吸器科、外科などそれぞれの臓器担当の外来や入院経由でご紹介をお受けしております。
日時については、外来表をご参照下さい。 |