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[ あいさつ ]

尾道市立市民病院の病院長、及び看護部長からのあいさつです。

病院長のあいさつ

ただいま準備中ですので、しばらくお待ちください。

看護部長のあいさつ

協働・連携・補完で患者さんを支援します
看護部長 上谷 紀子
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 本年4月に、看護部長に就任いたしました。私が当院に就職したのは、新築移転した年でしたので、32年が経過しました。大好きな故郷尾道で、永きにわたり働くことができたことを、幸せに思っております。

 我が国においては、世界に例を見ない少子超高齢社会を迎え、社会保障制度の見直し、医療法の改正など、2025年に向けて様々な検討がされています。そして市民の方々が住み慣れた自宅において、望まれる生活を送ることができる「地域包括ケアシステム」の構築と推進がおこなわれています。

 当院は、地域に密着した急性期病院です。患者さんを地域で暮らす生活者として、病気にのみ着眼するのではなく、全人的に捉えて、患者さんや御家族が望む生活ができるように、支援することを心がけています。そのためには、治癒しない病気、加齢による変化や障害を抱える患者さんの、残存する機能を引き出し、患者さんがどうしたいのか、自らが自己決定することを支援することいわゆる、「意思決定支援」をおこなう事が、重要となってきています。患者さんのQOLを考え、医療者としての倫理的視点で治療、看護を提供することが必要です。

 当院においては、患者さんを中心としたチーム医療を推進し、医師、看護師等の医療スタッフが協働できるシステムも充実しています。入院中は勿論のこと退院される時も、チームで関わることを大切にしています。そのような医療・看護を提供するために、自律した看護師の育成にも力を入れています。新人看護職員研修制度を導入し、計画的に研修を開催しています。そして、ジェネラリスト、スペシャリスト、看護管理者教育なども組織的に支援しています。

 全国平均より早く、少子高齢化を迎えつつあるこの地域において、市民の方々が住み慣れた自宅において、望まれる生活を送ることができますように、地域連携の拡充に向けて取り組みたいと思っております。

 そして看護師がマネジメント力を発揮し、多職種と協働して、尾道市民病院が理念に掲げています「信頼される安全で質の高い医療を提供し、市民の皆様の健康を守ります」が実現できますように、尽力する所存です。

2015年4月

尾道市立市民病院看護部長(認定看護管理者) 上谷 紀子
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