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当院のがん診療の現状

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[ 放射線治療について ]

尾道市民病院の放射線治療に使用される設備や治療法、管理システムについて紹介します。

放射線治療

最終更新日:平成26年06月04日
リニアック 測定機器 放射線治療用CT 治療計画システム
操作室 画像誘導放射線治療 放射線治療部門の電子化 sp
操作室

 患者さんの待合室は、日の光が少し入り、全体的に温かい色調となるようにしています(写真8)。 リニアックの操作室は、CT操作、診察室、治療計画室と共用で(写真9-1,9-2,9-3)、 スタッフ全員が容易に連絡できます。加えて照射室内でも放射線治療部門システムを操作可能で(写真10)、 限られた人的資源を有効活用するよう、スタッフの動線が短くなるよう留意しました。 放射線治療の資料室(写真11)も隣接しており、 1988年のデータから全て保管しておりますので、医学的な理由で他院にてデータが至急必要となった際にも迅速に確認可能で、 当院で治療いただいた患者さまにいつまででもお役にたてるようにしています。 なお、読影室やCT・MRI撮影室など放射線診断部門とも近接しているため、スタッフの連携・相互の協力が容易です。
 照射中にスタッフが看視する照射室のモニター画面には、斜めから見えないようフイルムを貼り付け(写真12)、 またスタッフの背後にはカーテン(写真13-1,13-2)を使用しており、 患者さんのプライバシーを守るよう十分留意しています。

操作室
【写真8】
操作室
【写真9-1】
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操作室
【写真9-2】
操作室
【写真9-3】
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操作室
【写真10】
操作室
【写真11】
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操作室
【写真12】
操作室
【写真13-1】
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操作室
【写真13-2】
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