医師、看護師、技師、研修医の採用・募集を充実し、安全かつクオリティーの高い医療技術を尾道及び周辺地域住民の皆様に提供し、「心を動かす」医療を目指します

小中大

ホーム> 病院のご案内> 当院のがん診療の現状> 放射線治療-放射線治療部門の電子化

当院のがん診療の現状

尾道市立市民病院から

がん診療

病院情報の公開

トピックス/広報誌

[ 放射線治療について ]

尾道市民病院の放射線治療に使用される設備や治療法、管理システムについて紹介します。

放射線治療

最終更新日:平成26年06月04日
リニアック 測定機器 放射線治療用CT 治療計画システム
操作室 画像誘導放射線治療 放射線治療部門の電子化 sp
放射線治療部門の電子化

 放射線治療の管理システムは電子化しています。今までは、放射線治療のデータは殆どが紙ベースであり、 病院内のほかの部門からは閲覧しにくい状態でしたが、当院では病院の電子カルテと接続し、病棟や紹介元の外来、 事務などの他の部門から閲覧可能です。夜間や休日でも放射線治療の予定や線量の確認が容易となりました。 照射データのみではなく、放射線治療に伴って発生するレントゲン写真やCT画像もすべてフイルムレスの電子保存をしており、 のちの解析や他院への紹介のためにとりだすことも可能です。 さらにCTやMRIなどの放射線診断部門のシステム(CTやMRIのデータ管理)と同じメーカーとして、統合しています(図1)。 共通のシステムで共通のサーバー(データ貯蔵庫)を用いているため、 低コストで導入・維持管理が可能となっています(このサーバーには内視鏡のデータも保管しており、 病院全体ではさらに低コストで運用しています)。医療費の会計システムとの連携も同システム上で行うことができ、 ペーパーレスにもなっています。

 放射線治療部門と放射線診断部門が同一操作画面で運用されていることから、 スタッフの操作ミスによる事故リスクの低減に大きく貢献していると思われます。 また、両部門とも近年特に専門性が高くなってきていますが、 当院のように救急医療と癌治療を行う病院ではスタッフの役割を完全に分けるのは困難ですので、 限られた人的資源の活用にも寄与していると考えています。

放射線治療部門の電子化
【図1】
sp
sp
ページ先頭へ戻る