新3病棟
一人ひとりの立場に立った支援を目指して

 新館3階病棟は、整形外科と脳神経外科の混合病棟です。
 整形外科では、骨折や外傷などによる緊急入院の患者さんから手術の予定入院まで、幅広い年齢層の多様な疾患に対応できるよう、スタッフ一同前向きに取り組んでいます。
 特に急性期の治療だけでなく、その後の生活まで見据えた退院支援に力を入れています。患者さんが安心して自宅や施設に退院できるよう、医師・看護師・栄養士・薬剤師・リハビリスタッフ・医療ソーシャルワーカーなど多職種でカンファレンスを行い、連携しながら支援しています。
 脳外神経外科では、主に脳脊髄液漏出症の診断と治療に対応しています。脳脊髄液漏出症は、頭痛やめまい、倦怠感など日常生活に大きな影響を及ぼす症状を伴うことがおおく、診断・治療後は患者さんが少しでも快適に過ごせるようサポートしています。
 新館3階病棟には、「認知症看護認定看護師」が在籍しています。認知症状のある方や高齢者の方に1人ひとりの想いや生活背景を大切にし、その人らしさを尊重したケアの提供に努めています。専門的な知識や技術を活かしスタッフへの指導やご家族への支援や相談にも対応し、スタッフと協力して患者さんが安心して療養できる環境づくりをしていきます。
 これからも、患者さんの在宅での生活を見据え、最期までその人らしく安心して暮らせる在宅療養支援をめざして、院内外の多職種や行政とも顔の見える関係を大切に連携・協働していきます。
 私たちは、「支えあい・認めあい・学びあい」の3つのあいを大切に、チームで力を合わせ、より良い看護を目指していきます。