- 先輩ナースの声
- 渡邊 看護師
私は現在5病棟で働いています。5病棟は内科、泌尿器科、がん集学的治療センターの混合病棟です。最初はやはり不安と緊張の毎日でした。分からないことも沢山あり、失敗もしました。しかし、尾道市民病院の看護提供方式はパートナーシップ・ナーシング・システムを取り入れており、分からないことも、すぐ先輩に聞くことができます。技術について不安であれば先輩が一緒にみてくださり、私が悩んでいるときには声をかけてくださり少しずつ自信をもって自分でできることが増えていきました。
5病棟では、急性期だけでなく慢性期の患者さんも多く、より患者さんに寄り添った看護を行う必要があります。その中で日々なにをするべきか考えながら看護を行っています。
まだまだ未熟なところがたくさんありますが、これからも患者さんのことを常に考えながら寄り添った看護ができるように日々学び、病棟スタッフの1人としてさらに役に立てるように成長していきたいと思います。